法事・法要は故人の冥福を祈り、供養する仏教行事

四十九日（または三十五日）や一周忌などの法事・法要のご相談を承っております。

ご自宅・霊園・法要室・納骨堂などに僧侶が訪問して読経いたします。

その際、僧侶から檀家になるよう勧められることはございませんので、ご安心下さい。

各種法要費用

対応宗派

宗派が不明な方もご利用頂けます。

主な回忌法要・年忌法要

宗派・地域・慣習によって多少異なる場合がございます。

■４９日目（四十九日）

命日から４９日目にご遺族・ご親族・ご友人・知人の方などお世話になった方をお招きします。

僧侶の読経が行われ、ご焼香や仮位牌（葬儀で使用した白木のお位牌）から本位牌（戒名授与された戒名を刻んだ漆塗りのお位牌）へ入魂供養をして、埋葬・納骨を行います。

法要はできるだけ当日に行いますが、ご都合に合せて直前の土曜日か日曜日にずらして行うこともさせて頂けます。一般的には、この日が忌明けとなります。

■７月・８月の新盆、旧盆

盆（新盆）の場合は僧侶を呼び故人様のご供養を行います。

ご遺族・ご親族・ご友人・知人の方などお世話になった方をお招きします。

ご先祖の霊が還帰ってくると考えられており、ご先祖の霊と一緒に過ごす期間のことです。

■１年目（一周忌）

命日から１年目にご遺族・ご親族・ご友人・知人の方などお世話になった方をお招きします。

僧侶の読経が行われ、ご焼香やご会食をします。

■２年目（三回忌）

命日から２年目にご遺族・ご親族・ご友人・知人の方などお世話になった方をお招きします。

僧侶の読経が行われ、ご焼香やご会食をします。

■６年目（七回忌）

命日から６年目にご遺族・ご親族・ご友人・知人の方などお世話になった方をお招きします。

僧侶の読経が行われ、ご焼香やご会食をします。

七回忌からご法要規模を縮小していきます。

■１２年目（十三回忌）

命日から１２年目からご遺族・ご親族だけでご供養します。

以降は、１６年目の十七回忌、２２年目の二十三回忌、２６年目の二十七回忌、３２年目の三十三回忌法要となります。

お布施以外にもご希望・状況により対応致します

※上記の価格一覧は税込表示です。

※一部会員割引対象となっております。